ピアノを高く売却したいときにはどうする?

今まで自分が大切にしていたピアノを手放すことになって、買い取りに出すことを決めたのならば、誰でもなるべく高く売りたいと思うのは当然でしょう。
自分の大切なものがそれなりに高価な価値があると査定されればやはり嬉しいですし、胸を張ってピアノを次の人に譲ろうという気持ちになれるでしょう。
ピアノの査定額は、以下のような条件で決まります。
アップライトピアノかグランドピアノかなどのピアノの種類、品番・製造番号・メーカーなどのピアノのモデル、製造された年、付属品の有無、保存状態や調律などのピアノのコンディションなどです。
ただ、ほとんどのケースでは、業者側で買い取ったピアノをメンテナンスしてより良い状態にしてから次のオーナーの元へ行くことになりますから、業者のメンテナンスの得意分野によっても査定額は大きく変動することになるのです。
というわけで、なるべく高く買取りしてもらいたいと考えたときには、いくつかのピアノ買い取り業者から見積もりをしてもらうと良いわけです。
でも、自分で買い取り業者を見付けるのは手間がかかりますし、複数の業者に1社ずつ査定を依頼するのはとても時間がかかって大変です。
このような場合には、インターネットを使ってピアノ買い取りの一括査定をすると良いのです。
一括査定サイトは無料で利用できますし、一度ピアノに関するいくつかの項目を入力してしまえば、複数の買い取り業者から査定結果が届く仕組みになっています。
このようなサイトを利用して、何件かの業者を比べれば、自分のピアノの相場がある程度分かります。
最終的に一番高い金額を出してくれたところに依頼するのが得策です。
一括査定サイトは、有名メーカーのヤマハやカワイなどのピアノのほかに、そのほかのメーカーのピアノであっても受付してくれるところがほとんどです。

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ピアノはどうして88鍵あるのか?

ピアノの鍵盤はいくつあるかご存知でしょうか?
正解は標準で88鍵なのですが、ピアノが発明された当時の鍵盤の数は54鍵でした。
それから次第に鍵盤の数が増えていって、ピアノで表現できる音色の幅が時代とともに広がり、現在の88鍵になりました。
88の鍵盤で、7と4分の1オクターブを表現できます。
鍵盤の数が時代とともに増加していったのならば、88鍵よりも多くなっても良さそうなものですが、なぜ88鍵で落ち着いたのでしょうか?
これはあまり知られていないことですが、人間の耳の構造と関係しています。
人間の耳で聞こえる音の周波数には限りがあって、約20ヘルツから2万ヘルツの間といわれています。
この中できちんとした音程として聞くことができるのは、4,000ヘルツしかありません。
なので、鍵盤の数を膨大に増加させたとしても、音楽としては聞こえずに、単なるノイズとして聞こえてしまうのです。
結局、88鍵以上増やしても意味はなくなってしまうのです。
外国のメーカーの中には、97鍵のピアノを製造しているところもあるのですが、低音部分を伸ばして作っていても、この9鍵が演奏で使用されることはほとんどないそうです。
97鍵ある理由は、ほかの鍵を引いたときに、付け加えられた低音部分の9鍵の弦と共鳴することにより、音の響きが豊かになるからです。
演奏用の鍵盤ではなくて、演出上の機能なのです。
人間の音の限界まで開発されているのが現在のピアノであり、今後の開発や改良の進め方は、ピアノにどんな特性を持たせるかによってくるのでしょう。
しかし、ピアノ一台で何を表現するかは、無限大の可能性があるといって良いでしょう。

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ピアノの歴史について

ピアノは万人に愛される有名な楽器ですが、音楽の授業などでは楽器の歴史まで習うことはまれかも知れません。
有名な作曲家については一般の学校でも習う機会は多いですね。
今回は、ピアノの歴史についてみていきましょう。
ピアノはイタリアのチェンバロ製作家のバルトロメオ・クリストフォリという人物によって、1709年頃に作られました。
この頃は、貴族が自分たちのために楽器を作らせるのが流行っていたようです。
バルトロメオ・クリストフォリは、フィレンツェにあるメディチ家に仕えていました。
ここの王子がチェンバロに改良を加えるように言いつけたことが、ピアノ誕生のきっかけになったようです。
チェンバロの最大の難点である音の強弱を解決するのが目的だったのです。
バルトロメオ・クリストフォリは、チェンバロにハンマーアクションを加えて、音に強弱が付けられるように改良したのです。
なので、ピアノの正式名称は「クラヴィ チェンバロ・コル・ピアノ・エ・フォルテ」といいます。
この意味は、「強い音と弱い音が出るチェンバロ」です。
ピアノというのは「弱い」という意味の単語で、音楽を習ったことがある人なら知っているでしょう。
反対に「強い」という意味はフォルテですね。
長い名前が次第に省略されて、今では単にピアノと呼ぶようになったのです。
クリストフォリが作ったピアノは、ドイツのオルガン製作家のヨハン・アンドレアス・シュタインやゴットフリート・ジルバーマンに引き継がれて改良されるようになります。
その後、1789年に起こったフランス革命以前は貴族だけのものだったピアノは、一般人にも広がっていくようになります。
一般に普及するにつれて、コンサートホールで演奏するための大きな音量と幅広い音域が必要になったのです。
そういうわけで、フランスのピエール・エラールが連打が素早くできるようにグランドアクションを発明し、フェルト製のハンマーをハープが発明したのです。
そうして、ショパンやリストの時代には82鍵になり、ピアノで演奏できる音域が広がってきます。
リストはこの音域を駆使して作曲しました。
さらに19世紀になると、アクションや音域はもっと改良されて高性能になりました。
19世紀頃には鉄骨製のフレームも使用されるようになりました。
アップライトピアノが作られたのもこの頃です。
第一次世界大戦が終了した頃から、ヨーロッパのピアノメーカーなどにより、88鍵が音域のスタンダードとなりました。
明治33年(1900年)には、日本国内初のピアノがヤマハによって作られ、昭和3年(1928年)にはカワイのグランドピアノができ上がりました。
ピアノははじめから現在のような作りや形だったわけでなく、いろいろ研究され、改良を重ねていった結果でき上がったのです。

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ピアノの部品数はどれくらいあるの?

ピアノは主に木材でできていますが、木材のほかにも金属やフェルト、合成樹脂や塗料など多くの素材からできています。
ピアノの部品の数も大変多いです。
部品の数は、アップライトピアノ1台で約8,000個、グランドピアノ1台では約10,000個もあります。
その辺のちょっとした機械よりも断然多いのが分かるでしょう。
それから、木材やフェルトは温度や湿度に左右されやすいので、定期的にメンテナンスする必要があります。
さらにピアノを良い状態で保持するために、設置場所には注意が必要です。
ピアノの鍵盤を指で押すと音が出ます。
音が出る仕組みは、指で鍵盤を押すとハンマーが跳ね上がって、ハンマーが下方から弦を打って振動を起こさせて音が鳴るようにできています。
ハンマーが弦を打つだけでは大きな音を出すことはできないのですが、弦の振動が響板に伝導し、空気が振動することでピアノの音が出るようになっています。
いわば、響板はスピーカーのような役割を果たしているのです。
以上の音が出る仕組みは、アップライトピアノでもグランドピアノでも同様です。
両者の大きな相違点は、弦の張り方が縦か横かです。
この弦の張り方がピアノの大きさに関係しているのです。
ピアノは音の強弱を出すことができる楽器として開発されました。
一番大きな音は100デシベル以上出せます。
すぐわきを電車が通過したときの音量に相当するそうですから、かなりの音量ですね。
ピアノに関していろいろなことが分かってくると、改めてピアノの凄さに驚愕するかも知れません。
ピアノがどうして高価なのか納得できるというものです。

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ピアノの買い取り相場を知るにはどうするの?

何かの事情や引っ越しなどで手持ちのピアノを手放すことになったときには、単に捨ててしまうよりも買い取りに出す方が良いでしょう。
ピアノは高価な買い物です。
グランドピアノだと300万円以上はしますし、アップライトピアノでも200万円以上する高価な楽器です。
なおかつ需要はたくさんあるので、たいていの場合は買い取りが成立してお金に換えることができます。
自分の思い出の沢山詰まったピアノが、単に捨てられてしまうのは悲しいでしょう。
それに自分の手元を去っても、また誰かに弾いてもらえる方が嬉しいはずです。
ピアノの買い取りの話に戻りますが、どこに買い取りに出すかで、査定額は大きく変動します。
当たり前かも知れませんが、買い取りに出すときには相場を知らないと損してしまうこともあるので、たとえすぐに手放す予定がなかったとしても、ピアノの買い取りの相場を知っておくのは良いことです。
ただし、ピアノの査定額は、作られた年代や状態によってずいぶん異なりますから、一律でいくらとはいえません。
どのようにして相場を知ることができるかというと、じっさいに自分のピアノを一括査定サイトで査定してみると分かります。
一度に複数の業者から査定結果が出るので大変便利です。
一括査定サイトは、何点かピアノに関する情報を入力すると、入力結果をもとにして各々の買い取り業者から査定結果が届くようにできています。
複数の業者を比較することで、どこが一番高く買い取ってくれるのか、平均的な査定価格はいくらなのかが分かります。
また、買い取りが不可能な場合や値段が付かないケースなども事前に分かります。
一括査定サイトを利用したからといって、必ずピアノを売却しなければいけないわけではないのです。
自分が納得したら買い取ってもらえば良いですし、試しに査定してもらうだけでも一向に構いませんから、気軽に利用してみると良いでしょう。
また、査定金額のほかに、ピアノの送料なども考慮する必要がありますから、自宅の近くの買い取り業者などにも相談しながら、最終的な判断を下すとベストです。

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